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グラビアアイドルが義姉になった! 涼音編<41>

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 まさか、本当に意識が飛ぶとは思っていなかった。
 目を覚ますと、毎朝見ている天井が目に入る。
 どうやら俺は今、自室のベッドで寝込んでいるようだった。高熱が出ているのだろう、まわりの風景がちょっと歪んで見える。頭痛もして、気分は最悪だ。
 優美さんとのエッチが気持ちよくて意識が飛んでしまったみたいに見られるかもしれないと思うと、ちょっと情けない。
 実際は、単純に疲れが襲ってきたタイミングが悪かっただけだった。

「お兄ちゃん、大丈夫?」

 枕の上の首を傾けると、俺の机の椅子に座った陽菜ちゃんが、心配そうに俺を見ていた。
 学校の制服に着替えず、相変わらず可愛い部屋着のキャミソール姿だ。

「今、何時?」
「ええっと……朝の十時だよ。学校休んじゃった」

 平日なのに、陽菜ちゃんがそこにいるのは、わざわざ俺を心配して学校を欠席したからだった。

「別に俺なんかのために休まなくてもよかったのに……」
「いいの。学校に行っても、上の空になっちゃうもん」
「そうよ、わたしもびっくりして、お休みとっちゃった」

 優美さんの声が、ドアを開く音と同時に聞こえた。
 お粥をお盆に乗せた優美さんが部屋に入ってくる。エプロンをつけた、いつもの部屋着姿。エプロンを押し上げて、おっぱいが大きいのがよくわかる。

「いきなりふらふらって倒れちゃうんだもの。でも、ただの熱みたいでよかった。ゆっくり休んで、体力を回復してね」

 優美さんはお粥を陽菜ちゃんに渡して、俺のすぐ近くに顔を寄せる。そして、自分の額と俺の額にそっと手を当てた。

「熱は引いてきたかな……? 昨日よりはだいぶ引いてきたわね」

 間近にある優美さんの綺麗な顔、温かい息……どきどきしてしまう。

「お兄ちゃん、ご飯、自分で食べれる?」
「ちょっと、まだ体がだるいかも……」

 隣で、心配そうに覗き込んでくる陽菜ちゃんにそう言うと、陽菜ちゃんはスプーンで掬ったお粥を、俺に差し出してくれた。

「お兄ちゃんは無理しないでね。あーん……」
「あーん」

 ぱくりと頬張ると、優しい味が広がる。優美さん特製のお粥は相変わらずおいしかった。
 優美さん姉妹に、こういう風に至れり尽くせりの看病をしてもらえるなら、熱を出したのも案外悪くないな、という気分になってきしまう。二人に迷惑をかけているのは申し訳ないけど、しばらくの間は、こうやって二人に甘えさせてもらおう。
 俺なんかのために、陽菜ちゃんも優美さんも、こうしてお世話してくれていると思うと、うれしくてたまらない。
 体調が悪いのも忘れるくらい幸福感に浸っていると、ふいに、玄関のチャイムが鳴った。優美さんが、不思議そうに首をかしげる。

「こんな時間に誰だろう……」
「あ……」

 一方で、陽菜ちゃんは何か勘づいたような表情をしていた。
 二人は玄関の扉を開けに行く間、俺は誰が訪問してきたのか、なんとなく目星がついていた。予想通り、聞こえてきたのは耳になじんだ声だった。

「お邪魔しまーす、優美先輩」
「涼音ちゃん!?」

 優美さんの後輩グラドル、天辻涼音。
 優美さんは、驚いた声を上げた。俺に手を出した後輩を前にして、きっと嫌な顔をしているに違いなかった。
 次に聞こえてきた優美さんの声は、ちょっと怒った感じだった。それでも、すぐに追い返したりしないところは、優しい優美さんらしいところだ。

「いきなり来るなんて……どうしたの?」
「陽菜ちゃんから、弟くんが熱を出したって聞いて心配になって来ちゃいました」
「涼音お姉ちゃん、本当に来ちゃうなんて……」

 陽菜ちゃんの困り声が聞こえて、大体の成り行きの察しがついた。陽菜ちゃんが涼音さんにうっかり、俺が体調を崩したことを話してしまって、それを理由にして俺に会いに来てしまったのだ。
 意外なことに、優美さんは優しく言った。

「もう……来ちゃったからには、しょうがないわね」
「あがっていいの? ありがと、優美先輩っ。実は、もう一人連れてきちゃったんですけど……」

 そこに、さらに予想外の声が加わって、俺はさすがに肝を冷やした。

「優美、おはよう。涼音ちゃんについてきちゃった」

 先輩グラドルの長谷川侑子さんまで、俺をお見舞いに来てくれたみたいだった。

「侑子! わざわざ直人のために、来てくれたの?」
「弟の直人君、なんだかひ弱そうだから心配になってきちゃって。本当は涼音ちゃんと遊びに行く予定だったんだけどね「
「そんな……ありがとう! 急だから、あんまり片付いてないけど、あがっていって」

 優美さん、陽菜ちゃん、涼音さん、侑子さん。四人の女の子たちが入って、一気に家が騒がしくなった。

「引っ越ししたって聞いてたけど、良い感じのお家ね」
「もともと直人が住んでた家に、わたしと陽菜と、お母さんがお邪魔させてもらってるの」
「ねえねえ陽菜ちゃん、弟くんの部屋、どこだっけ?」
「もう忘れちゃったの? こっちだよ」
「だって最近来てなかったしー」

 やがて、俺の部屋に女の子たちが顔を出した。
 最初に入ってきたのは、可愛い私服姿の涼音さん。グラドルでは珍しい短めの髪がトレードマークの女の子。優美さんほどではないけど、大きなおっぱいに目が行ってしまう。
 ベッドで横になった俺の顔を見るなり、目を輝かせて近づいてくる。床に膝をついて、ベッドに寄りかかって話しかけてきた。

「弟君! この部屋で会うの、久しぶりだね。ふふっ!」
「そうだね……」
「あはは、弟君、声ガラガラだよ」

 俺は、体がだるくて、涼音さんの元気な様子についていけない……
 いつでも勝手な涼音さん。俺の部屋に入ってきて、バスタオル姿で誘惑してきたときもそうだった。その時やりたいことをやっている感じは嫌いじゃないけど、今はちょっと煩わしい感じもしてしまう。
 俺の部屋は、女の子たちの声と、いい匂いで満ちていく。

「ちょっと、涼音ちゃん! 直人は調子悪いんだから、もうちょっと静かにしてあげて」
「でも、少し熱が出てるだけでしょ? ね、弟君」
「結構具合、悪いんだけど……」
「えー、せっかく会いに来てあげたのに……」
「もう、涼音ちゃんはお見舞いしに来たんでしょう? 二人でお見舞いの品も買ってきたじゃない」

 そう言って、侑子さんは紙袋を俺の机の上に置いた。
 先輩グラドルの侑子さん。人妻の色気を醸し出していて
 さすがの大人っぽい態度に、俺は惚れ惚れした。侑子さんも涼音さんの隣に、俺の様子を観察しに来た。美女、美少女が揃ってこんな風に俺を見つめてくるのは、やっぱり嬉しい。

「こんにちは、直人くん。やっぱりちょっと、顔色悪いわね。よくなったら、持ってきたお菓子、食べてね」
「ありがとうございます……」
「それにしても、ちょっと熱を出しただけなのにこんなに女の子たちが集まるだなんて、モテモテね」
「あはは……」
「ねえねえ弟君、お腹すいてるでしょ。わたしがお粥食べさせてあげる」

 涼音さんが、机に置いてあったお粥をまた持ってきて、スプーンで掬って俺に差し出す。

「はい、あーーん」
「あーーん」
「ちょっと涼音ちゃん! 直人とイチャイチャしないでっ! 直人も口、開けなくていいんだから」
「あ、ちょっと! お粥こぼれちゃうよ、優美先輩っ」

 優美さんが慌てて割り込んできて、お粥を取り上げようとして、取り合いが始まる。二人が口喧嘩をしながら騒ぐ様子を、侑子さんは面白そうに眺めていた。
 俺のほうは、余計に頭痛がひどくなった。たぶん、部屋が一気にうるさくなったせいだ。もしかしたら、優美さんと陽菜ちゃんの二人で看病してもらうのが、一番良かったのかもしれない。
 そんなことを考えていると、突然、布団の中で、俺の太ももあたりに何かが触れるのを感じた。それは、優しく俺のももを撫でまわしていた。
 はっとして、侑子さんを見る。さりげなく、素知らぬ顔で片手を布団の中に入れていた。
 その手つきはいやらしくて、股間が反応してしまう。体調が悪いはずなのに、意思に反してむくむくと勃起し始めてしまう。

「ちょ、ちょっと侑子さん……」
「うん?」

 小声で言っても、侑子さんは知らんぷりをしている。
 ついに、その手のひらが膨らんできていた肉棒に触れる。優しく握られて、上下に動かされると、ぞくぞくする快感でため息が出た。逃げようと、腰を動かしても、熱であまり力が入らない。何より、侑子さんのしごき方が上手で、やめなきゃいけないとわかっているのに、快感に浸ってしまう。

「具合が悪いのに、こっちは元気なのね」
「やめてください……うぅ……」
「わたしが直人くんのおちんちんをしごいてるの、優美に気付かれたらどうなっちゃうかしら。うふっ」
「そんな……」

 侑子さんは、すっかり俺をいじめるのを楽しんでいる様子だ。
 優美さんは涼音さんと言い争うのに夢中で、ちっとも気づいていない。陽菜ちゃんも、二人の口喧嘩の行く末をハラハラしながら見守っていて、俺には注意を向けている暇がなさそうだ。
 俺以外、誰も侑子さんが俺の肉棒を愛撫しているのに、ちっとも気づいていない。侑子さんはスピードをあげて肉棒をしごき始めて、俺は気持ちよくてつい、身を預けてしまう。
 
「気持ちいい? こんなにカチカチにしちゃって……このまま射精したら大変なことになるわよ」
「動かすの、やめてください……あぁ……」
「直人君には、もっと射精を我慢できるようになってもらわないと」
「ダメです、やめないと……ほんとに、出ちゃいます……」

 シコシコと、カリ首のところを刺激されて、肉棒がびくびく震えてしまう。
 俺は、気だるい体に鞭を打って、必死になって射精しないように耐える。俺をいじめて楽しそうな侑子さんの顔ではなく、他のことに意識を向けようとした。優美さんと涼音さんの口喧嘩は、まだ続いていた。

「でも、弟君はわたしがお見舞いに来て嬉しそうにしてるじゃん」
「そんなことないわよ! わたしと陽菜で、十分看病できるから、用が済んだら帰っていいんだから」
「わたしだって、弟君と会いたいの! 優美先輩が独り占めするのはずるいです」
「直人と最初に仲良くなったのはわたしなの!」

 いつまでたっても、喧嘩に決着がつきそうにない。なんとか意識を侑子さんの手コキから切り離そうとしたけど、侑子さんが囁きかけてきて、射精の予感が近づいてくる。

「わたしとナマでしたいんでしょう? それなら、ちゃんと我慢できるところをわたしに見せて」
「そんなの……気持ち良すぎて……」

 精液がこみあげてくる。もうすぐで射精してしまいそうだというところで、優美さんたちの口喧嘩の勝負が決まった。

「わかったわよ! とりあえず、一旦この部屋から出て! リビングでゆっくりしてて。お昼ごはんを作ってあげるから」
「うう……わかりました、優美先輩」

 結局、今回は優美さんが押し切ったらしく、涼音さんはちょっとしょんぼりした様子で俺に別れの挨拶をした。

「一旦、じゃあね。弟君」
「あ、ああ……」

 優美さんや涼音さんの注意が、俺のほうに戻ってくる。
 侑子さんは慌てて手コキをやめて、布団から手を出した。その手のひらは俺の我慢汁で濡れていたけど、誰もそんなことには気が付かなかった。
 侑子さんは、部屋を出ていこうとする優美さん、涼音さん、陽菜ちゃんにこう言った。

「そういうことなら、わたしはもう少し直人君のことを見てるわね」
「お願い」

 優美さんは俺のことを侑子さんに任せてしまった。三人が部屋を出ていくと、侑子さんはクスクス笑いながら俺の頭を撫でた。

「よく我慢できたわね。ご褒美に、たっぷりイかせてあげる」

 俺は、もうなんでもいいから、射精したくてたまらなくなっていた。ヒクヒクする肉棒が、次の刺激を待ちわびている。
 今日は厄介な一日になりそうだなぁ、と俺は心の片隅で思った。
(つづく)
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